✅本記事を読んで分かること
- Coincheckでの口座開設方法
Coincheckの口座開設方法
Coincheckの口座開設手順は大きく次の2つです。
- 本人情報登録
- 本人確認
順に解説していきます。
本人情報登録
まずは、Coincheckの公式サイトから「口座開設(無料)はこちら」を選択します。
メールアドレスと任意のパスワードを入力し、「私はロボットではありません」にチェックをつけたあと、「会員登録」のボタンを押します。
登録したメールアドレス宛に認証メールが届くので、問題なければ承認します。
メールが届かない場合は「メールをもう一度送る」を押します。
「迷惑メール」などのフォルダに振り分けられている場合もあるので注意しましょう。
メール認証が完了したら、「各種重要事項を確認する」から、重要事項の確認を進めます。
各種重要事項を読んで、問題なければチェックをつけていきます。
全てにチェックをつけられたら、「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」を押します。
本人確認
続いて本人確認に進んでいきます。
「本人確認書類を提出する」から本人確認を進めていきましょう。
電話番号認証を求められるので、そちらを進めます。
登録する電話番号を入力します。
登録した電話番号のSMS(ショートメッセージ)に6桁の認証番号が届くので、そちらを入力します。
電話番号認証が完了したら、本人確認書類の提出に進んでいきます。
ここからはアプリで本人確認を進めていきます。
「アプリのQRコードを表示」で表示されるQRコードをスマホカメラなどで読み取って手続きを開始します。
アプリが使えない方や、現住所を記載した書類(免許証やマイナンバーカードなど)がない場合は、「アプリのQRコードを表示」の下にある、「アプリが使えない、現住所記載の書類をお持ちではない方はこちら」より手続きを行ってください。
基本情報を入力していきます。
名前、居住情報、職業など、入力する項目は複数あります。
全て入力しましょう。
続いて本人確認書類の提出を行います。
アプリからの場合、本人確認書類の提出はスマホカメラで撮影したものを送るだけでOKです。
本人確認に使える書類は下記の通り。
<登録に利用可能な本人確認書類>
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
利用する本人確認書類の有効期限が切れていないか、記載の住所が現住所と同じか、などに注意しましょう。
本人確認書類の撮影が終わったら今度は自分の顔写真の撮影を行います。
ポイントは次の通りです。
<顔写真撮影のポイント>
- サングラスやマスクなどは外す
- 背景にはなるべくなにも写さない
- フラッシュを使ったり、加工はしたりはしない
- 自分の顔と先程撮影した本人確認書類を一緒に撮影する
以上が完了したら、あとは本人確認完了のメールを待つのみです。
それまでに、二段階認証の設定もやっておきましょう。
ログインした画面の左上から設定可能です。
本人確認が完了したら、暗号資産の取引が可能になります。
少し時間がかかることもありますので、気長に待ちましょう。
まとめ
もらったビットコインはガチホするのもいいですし、イーサリアムに変えてNFTなどの購入資金にあてるのもよいでしょう。
※世界市場が不安定な中、一部のNFTだけは価値を上げ続けています。
Coincheckでのイーサリアムの買い方やオススメのNFTは↓の記事で紹介しているので、もし興味があれば合わせてどうぞ。
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