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OpenSeaのNFTをオークション形式で買う方法【スマホで簡単】

NFTを始める準備

買いたいNFTがオークション形式で販売されるみたいなんだけど、どうやって買うの?

なんか赤い色のイーサリアムが必要っぽいんだけど全然分からない…

今回はそんなあなたに向けて、OpenSeaのNFTをオークション形式で購入する方法を解説します。

【この記事を読んで分かること】
✅OpenSeaのNFTをオークション形式で購入する際に必要なもの
✅OpenSeaのNFTをオークション形式で購入する手順
✅落札できなかった場合の対応方法

【この記事を書いているぼく】
✅NFTブロガー(月最高収益30万円)
✅NFTコレクター(CNPをはじめ多数所有)
✅自身のNFTコレクション「VeryLongRealAnimals」を運営

初心者の方がスマホでもできるように、分かりやすく解説していきます。

オークション形式で購入する際に必要なもの

OpenSeaのNFTをオークション形式で購入する際に必要な物は下記の通りです。

  • 暗号資産(仮想通貨)の取引口座
  • Wrappedイーサリアム
  • MetaMask

それぞれザッと解説します。

必要なもの①暗号資産(仮想通貨)の取引口座

暗号資産の口座開設は本人確認に時間がかかる場合があるので、早めにサクッとやっておきましょう。

僕も「ほしいNFT が発売したらやろう」と思っていて、そのNFTの発売にみごとにのりおくれました。

初心者の方にはCoincheck(コインチェック)がオススメです。

コインチェックがオススメな理由は下記の通り。

  1. 入金手数料が無料
  2. 日本円で直接購入できる
  3. 各種キャンペーンを実施中(※1)
  4. 4年連続アプリダウンロード数No.1(※2)
  5. マネックスグループ傘下で、徹底したセキュリティ体制を構築
  6. 取り扱い通貨数国内最大級(※2022年5月金融庁暗号資産交換業者登録対象、自社調べ)
  7. 問合せ窓口格付け(メール窓口)で暗号資産交換業初の最高評価
最短10分!スマホでもOK!

※1 時期によってキャンペーン内容は異なるので公式サイトをチェックしてください
※2 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2022年、データ協力:AppTweak

手順に従えばすぐに口座開設できますが、「本当にできるか不安…」という人は下記の記事で口座開設方法を解説しているので合わせてチェックしてみてください。

>>【初心者向け】Coincheckでの口座開設方法を分かりやすく解説

また、コインチェックは初心者にも使い安いですが、「少し使い方が難しくても、もっと購入時の手数料を落としたい!」という方にはbitbank(ビットバンク)もおすすめです。

ビットバンクでは手数料が安い「取引所」でイーサリアムが買えます(コインチェックでは「販売所」でしか購入できない)。

ビットバンクでの口座開設方法は下記の記事で解説しています。

>>bitbankの口座開設方法を2ステップで解説【スマホで簡単】

必要なもの②Wrappedイーサリアム(WETH)

「そもそもイーサリアムって何?」って人のために説明しておきます。

イーサリアムは暗号資産(仮想通貨)の一種で、ビットコインみたいなものです。

NFTの購入によく使われます。

そして、Wrappedイーサリアムはオファーなどの重たい処理を行う時に使うイーサリアムで、ラップドイーサ、WETH、赤イーサなどと呼ばれます。

今回はWETHと呼びましょう。

WETHは暗号資産の取引所では買えません。

1WETH=1イーサリアムとして扱われ、オファーを出す際にイーサリアムと交換します。

交換には若干のガス代(=手数料)がかかります。

必要なもの③MetaMask

MetaMask(メタマスク)は暗号資産やNFTを入れる為のお財布です。

PCの場合はブラウザの拡張機能として、スマホの場合はアプリでインストールします。

詐欺サイトも多いので注意しましょう。

MetaMaskの作成方法とイーサリアムの入金方法は下記の記事で解説しているので、そちらからどうぞ。

>>まだ持ってないの?MetaMaskの作成方法を解説【5分でできる】

オークション形式で購入する手順

OpenSeaのNFTをオークション形式で購入する手順は次のとおりです。

  1. 暗号資産(仮想通貨)の取引所で口座開設
  2. 暗号資産取引所でイーサリアムを買う
  3. MetaMaskをインストールしてイーサリアムを入金する
  4. OpenSeaにMetaMaskを接続
  5. 欲しいNFTに入札する

一つ一つ解説していきます。

暗号資産(仮想通貨)の取引所で口座開設

オススメの取引所はさきほども紹介したとおり、Coincheck(コインチェック)です。

公式ページにアクセスして、案内に従えば簡単に口座開設できます。

手順に従えばすぐに口座開設できますが、「本当にできるか不安…」という人は下記の記事で口座開設方法を解説しているので合わせてチェックしてみてください。

>>【初心者向け】Coincheckでの口座開設方法を分かりやすく解説

暗号資産取引所でイーサリアムを買う

口座開設が完了したら、イーサリアムを購入します。

NFTを購入する際には手数料である「ガス代」がかかります。

余裕をもって0.003イーサ分くらい多めに準備しておきましょう。

購入方法は下記の記事で解説しているので、そちらをチェックしてみてください。

>>【初心者向け】Coincheck(コインチェック)でのイーサリアムの買い方を解説

ビットバンクで口座開設をした方は下記の記事からどうぞ。

>>手数料がもらえる!?bitbankでのイーサリアムの買い方を解説

MetaMaskをインストールしてイーサリアムを入金する

MetaMaskは下記からインストールしてください。

詐欺サイトもあるので注意です!本記事のリンクは本物なので安心してください。

MetaMask - Blockchain Wallet - Apps on Google Play
A secure wallet & gateway to blockchain sites
‎MetaMask - Blockchain Wallet
‎Whether you are an experienced user or brand new to blockchain, MetaMask helps you connect to the decentralized web: a new internet. We're trusted by million...

インストール方法やイーサリアムの入金方法については下記の記事で解説しています。

PCでのインストール方法ですが、重要ポイントはスマホと同じなので、参考にしてみてください。

まだ持ってないの?MetaMaskの作成方法を解説【5分でできる】

OpenSeaにMetaMaskを接続する

次にOpenSeaにMetaMaskを接続していきます。

スマホだと、OpenSeaのアプリからMetaMaskに接続しようとするとapp storeに飛ばされてうまくできないことがあります。

その場合は、MetaMaskアプリのブラウザからOpenSeaを開きましょう。

まずはブラウザでOpenSeaを開き、URLをコピーします。詐欺サイトも多いので注意!

次にMetaMaskアプリでブラウザを開き、先程コピペしたOpenSeaのURLを貼り付けます。

MetaMaskアプリのブラウザでOpenSeaが開けたら、MetaMaskを接続していきます。

右上の三本線をタップし、「Connect Wallet」から「MetaMask」を選択します。

以上でOpenSeaをMetaMaskに接続できました。

欲しいNFTに入札する

今回はぼくが実際に入札に参加した「CryptoYummy!」の画面を見ながら説明していきます。

まずはCryptoYummy!のOpenSea販売ページにアクセスします。

「Place bid」から、入札していきます。

コレクションが本物か確認します。

問題なければ、チェックを入れて先に進みます。

すでに数字が入っています。

今回の場合、0.1823259375WETH以上から入札が可能ということです。

今回は少し多めの0.184と入力し、「Add WETH」をタップします。

下記のような画面になるので、しばらく待ちます。

SwapのところにETH、ForのところにWETHが入っていることを確認し、「Wrap ETH」をタップします。

イーサリアムをWETHに交換するには、少しガス代(手数料)がかかります。

今回は0.000201ETHだったので、40円くらいですね。

問題なければ「確認」をタップします。

下記の画面になるので、しばらく待ちます。

完了したら、作品の詳細画面に戻るので、もう一度「Place bid」をタップします。

ガス代(手数料)も若干かかるので、先程WETHに変えた、0.184より少ない0.183WETHで入札をしていきます。

0.183と入力し「Place bid」をタップしましょう。

作品が自分のWETHにアクセスできるように許可を出します。

詐欺コレクションではないか、細心の注意をはらってください。

ここでもガス代(手数料)がかかります。

0.000201ETHとなっているので、約40円くらいですね。

問題なければ、「承認」を押します。

下記の画面になるので、しばらく待ちます。

OpenSeaがWETHを使う為の許可を出します。

問題なければ「署名」を押します。

「Your offer has been submitted」と表示されたら、入札完了です。

作品ページの「Offers」から先程自分がだした0.183WETHのオファーが通っていることが確認できます。

Offer主もしっかり「You」になっていますね。

後は当選するのを待つのみです。

ちなみに、自分より高いオファーが出されると、メールでお知らせが来ます。

落札できなかった場合はどうするのか

落札できなかった場合、そのオファーをそのままにしておいてもいいのですが、「WETHを通常のイーサリアムに戻したい!」という人もいるでしょう。

そんなあなたの為に、WETHを通常のイーサリアムに戻す方法を紹介します。

MetaMaskを開いてみるとWETHが表示されていません。

まずはWETHを表示してみましょう。

0.08963ETHの下に小さく「1 new token found in this account」と記載されている部分をタップします。

そうするとさっき交換したWETHが表示されるので「Import」をタップします。

そうすると、MetaMaskにWETHが表示されるようになりました。

表示されたWETHをタップします。

すると下記のような画面になるので、「スワップ」をタップします。

今回はイーサリアムに交換したいので、交換先はETHをタップします。

今回は0.184WETHをすべてイーサリアムに戻したいので、0.184と入力し、「クォートを入手」をタップします。

ここでもガス代(手数料)がかかります。

今回は0.00049ETHなので、100円くらいです。

確認して「スワイプしてスワップ」をシュッと横にスライドします。

下記のような画面になるのでしばらく待ちます。

下記のような画面になりますが、まだ待ちます。

下記のような画面になれば完了です。

「あれ?イーサリアムは増えてるけど、WETH残ってるじゃん」と思われた方が多いかと思います。

大丈夫。しばらく待っていると数字が正しく反映されます。

以上!OpenSeaでオークション形式で出品されているNFTを購入する方法と、購入できなかった場合のWETHを通常のイーサリアムに戻す方法について解説してきました!

分からないことがあれば、コメント欄やTwitterのリプで質問してください!

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