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【ベリロン二次創作】VeryLongRealAnimals(VLRA)についてファウンダーが解説

NFTアート

ベリロン二次創作のVeryLongRealAnimals(VLRA)ってどんなNFT?

今回はそんなあなたに向けて、VeryLongRealAnimals(VLRA)の概要や買い方を解説します。

※販売リンクは「VLRAの概要」に記載しています。

【この記事を読んで分かること】
✅VLRAの概要
✅VLRAの制作メンバー
✅VLRAが生まれた経緯
✅VLRAを購入するメリット
✅VLRAの購入方法
✅VLRAの最新情報をゲットする方法
✅VLRAの作品集(それぞれの作品を簡単に紹介)

【この記事を書いているぼく】

✅VLRAのファウンダー

✅NFTブロガー(月最高収益30万円)

✅NFTコレクター(べリロン二次創作も保有)

Twitterでも最新情報を発信しているので合わせてどうぞ。

それでは早速紹介していきます。

記事の最後には作品集(カタログ)もありますので、「各作品の特徴について知りたい」という場合はそちらからどうぞ。

>>VLRAの作品集(カタログ)を見る

VLRAの概要

VeryLongRealAnimals(VLRA)はVeryLongAnimals(ベリロン)の二次創作NFTコレクションです。

細長くてリアルな動物たちが特徴的なコレクションとなっています。

ザックリとした概要は下記の通りです。

コレクション名(略称)VeryLongRealAnimals(VLRA)
販売日第1回販売:2022年11月12日
第2回販売:2022年11月30日18:00〜
第3回販売:2022年12月29日18:00〜
第4回販売:2023年2月10日12:00〜
価格第1回販売:0.01ETH
第2回販売:0.03ETH
第3回販売:0.03ETH
第4回販売:0.03ETH
総発行数30体
販売リンクhttps://opensea.io/collection/verylongrealanimals

コレクションのコンセプトは「ネットでもリアルでも伸び伸びしよう」です。

「いきすぎた効率化の追求」、「論破を目的とした議論」そういった日常のしがらみから解放されて、なにも考えずに伸び伸び楽しむベリロンコミュニティを広げたいと思って作っています。

第4回販売以降の販売予定は未定です。

決まり次第Twitterで告知し、ブログにも追記していきます。

VLRAの制作メンバー

VLRAはぼくイタダニと、ぼくの妻(コレクション誕生当時は彼女)の2名体制で制作しています。

ぼくがファウンダーとしてマーケティングや販売、妻がイラストの担当です。

VLRAが生まれた経緯

VLRAのコンセプトは「ネットでもリアルでも伸び伸びしよう」です。

それは「持っている人がアイコンにして楽しんでほしい」という意味だけでなく、「イラストを担当する妻にも絵を描くことをのびのび楽しんでほしい」という意味もこもっています。

妻の絵との出会い

もともと、ぼくの妻は絵や工作が得意で、それを活かして映画の特殊メイクの仕事をしていました。

しかし、現在は絵や工作のスキルを活かした仕事はやめています。

「好きを仕事にすることのつらさ」が身にしみたからだそうです。

以降、妻は絵や工作は自分の楽しみの為だけに書いて、表に創作物を出すことはしていませんでした。

妻が趣味で描いた絵はこんな感じ。

SLAM DUNKの桜木花道

Rick & Morty

僕はこれを見たときにうますぎて思わず笑っちゃったのです。

妻自身は「もう絵や工作のスキルを活かした仕事はしたくない」と言っていました。

ただ、ぼくはなんとかして、この絵を世の中の人と一緒に楽しみたいと思っていたのです。

妻がNFTのイラストを担当することを決意

そんな中で妻がNFTのイラストを描くことを決意してくれたのは、二人で同じことを行うことで二人の時間が増やせると考えてくれたからです。

僕は2022年4月からNFTにコミットし始めました。

ただ、のめり込みすぎるあまり普段の生活で妻との時間を犠牲にしていたのです。

何度もそのことで喧嘩もしました。

喧嘩のたびにぼくは「なぜ今こんなにNFTに時間を使っているのか」と説明しました。

ただ、何度も同じ理由で喧嘩になるので、なにかを変えないといけなかったのです。

具体的な話し合いの内容は生々しい部分もあるので省略します。

話し合いを続けた結果、二人で出した結論が「二人でNFTを作る」でした。

喧嘩の解決策としてNFTを作ることが決まったのです。

VLRAを購入するメリット

VLRAを購入するメリットは、ベリロン二次創作の保有者となって、ベリロンコミュニティではしゃぎまくれる、という点ですね。

もちろんべリロン関連の作品を持っていなくてもべリロンのコミュニティを楽しむことはできます。

ただ、べリロン関連の作品を持っていることでもっと楽しめると考えています。

また、第1回販売は低価格(0.01ETH≒約2000円くらい)でリリースする予定ですので、「これまでべリロン関連の作品が欲しかったけどお金がなかった」という人にもオススメします。

もちろん、初めてNFTを購入する人にもオススメです。

ユーティリティ(保有者特典)

VLRAはリリース前に店舗コラボが確定しております。

名古屋にある「フジヤマ55名古屋駅西口店」さんで、第1回販売で販売するVLRA(#2~5)のホルダーさんはラーメン1杯が無料で食べられます。

詳細は下記の画像をご確認ください。

下記のキャンペーンは2022年12月12日で終了しています。

また、ぼくが月30万円稼いだ経験があるブロガーなので、ホルダーさんの記事作成依頼なども受けられたらなと考えております。

このあたりは決まり次第、Twitterやブログで告知していきますね。

VLRAの購入方法

ざっくりとした購入手順は下記の通りです。

  1. 暗号資産の取引所で口座開設する
  2. 暗号資産のイーサリアムを買う
  3. MetaMaskを作成し、イーサリアムを入金する
  4. MetaMaskをOpenSeaに接続してNFTを購入する

ちょっと難しい単語が多いのでザッと解説しておきます。

中上級者以上の方はスキップしてください。

単語意味
イーサリアム暗号資産の一種。
ビットコインみたいなもの。
ETHとかイーサなどと呼ばれる。
1円、1ドルのように、1イーサリアムのように使う。
MetaMask
(メタマスク)
暗号資産やNFTを入れるためのお財布。
ウォレットとも呼ばれる。
OpenSea
(オープンシー)
NFTの売買を行う市場。
NFT版のメルカリって思っておけばOK。
NFTは売買された収益の一部が
クリエイターに入ることになっているので、
NFTには転売もOKという文化がある。

暗号資産の取引所で口座開設をする

NFTを購入するためには暗号資産のイーサリアムと、それを入れるお財布のMetaMask(メタマスク)が必要です。

イーサリアムは暗号資産の取引所で買えるので、まだ持っていないなら、サクッと口座開設しちゃってください。

初心者の方にはCoincheck(コインチェック)がオススメです。

コインチェックがオススメな理由は下記の通り。

  1. 入金手数料が無料
  2. 日本円で直接購入できる
  3. 各種キャンペーンを実施中(※1)
  4. 4年連続アプリダウンロード数No.1(※2)
  5. マネックスグループ傘下で、徹底したセキュリティ体制を構築
  6. 取り扱い通貨数国内最大級(※2022年5月金融庁暗号資産交換業者登録対象、自社調べ)
  7. 問合せ窓口格付け(メール窓口)で暗号資産交換業初の最高評価
最短10分!スマホでもOK!

※1 時期によってキャンペーン内容は異なるので公式サイトをチェックしてください
※2 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2022年、データ協力:AppTweak

手順に従えばすぐに口座開設できますが、「本当にできるか不安…」という人は下記の記事で口座開設方法を解説しているので合わせてチェックしてみてください。

>>【初心者向け】Coincheckでの口座開設方法を分かりやすく解説

また、コインチェックは初心者にも使い安いですが、「少し使い方が難しくても、もっと購入時の手数料を落としたい!」という方にはbitbank(ビットバンク)もおすすめです。

ビットバンクでは手数料が安い「取引所」でイーサリアムが買えます(コインチェックでは「販売所」でしか購入できない)。

ビットバンクでの口座開設方法は下記の記事で解説しています。

>>bitbankの口座開設方法を2ステップで解説【スマホで簡単】

暗号資産のイーサリアムを買う

口座開設が完了したら、イーサリアムを購入します。

NFTを購入する際には手数料である「ガス代」がかかります。

余裕をもって0.003イーサ分くらい多めに準備しておきましょう。

購入方法は下記の記事で解説しているので、そちらをチェックしてみてください。

>>【初心者向け】Coincheck(コインチェック)でのイーサリアムの買い方を解説

ビットバンクで口座開設をした方は下記の記事からどうぞ。

>>手数料がもらえる!?bitbankでのイーサリアムの買い方を解説

MetaMaskを作成し、イーサリアムを入金する

MetaMaskの作成方法とイーサリアムの入金方法は下記の記事で解説しているので、そちらからどうぞ。

>>まだ持ってないの?MetaMaskの作成方法を解説【5分でできる】

MetaMaskをOpenSeaに接続してNFTを購入する

VLRAはOpenSeaで販売されます。

>>販売サイトはコチラ

OpenSeaでのNFT購入方法は下記の記事で解説しているので、そちらをどうぞ。

>>OpenseaでNFTを買おう!購入方法をわかりやすく解説

VLRAの最新情報をゲットする方法

VLRAの最新情報はぼくイタダニのTwitterで公開していきます。

また、このブログもまとめ情報を常に更新していくので、ブックマーク推奨です。

VLRAの作品集(カタログ)

「自分も買ってみようかな。でもどれがいいだろう?」

と思ったあなたのために各キャラクターが生まれたストーリーや特徴を解説します。

※新しいキャラクターが出てくるたびに追記していく予定です。

#1 カンガルー

記念すべきVLRA最初の作品です。

イラスト担当の「耳毛が描きたい!」という気持ちから生まれました。

以降、VLRAのキャラクターには必ず耳毛が描かれるようになったのです。

カンガルーという動物は「後退できない」という特徴があるため、結果的にプロジェクトの1作目として、ふさわしい作品になったと考えています。

ファウンダーのアイコンの為、販売予定はありません。

#2 トラ

2作目はベリロン開祖であるAkimさんのイメージが強いトラです。

基本的にどの動物を描くかはイラスト担当に任せているのですが、「ベリロンの二次創作コレクションを出すならトラは必須だろう」ということでコチラだけはぼくから依頼しました。

トラはとにかく「柄」にこだわって作られた作品です。

微妙なバランスを表現する為に、作成にはかなりの時間がかけられていました。

よーく見ると分かる「隠れ肉球」に、イラストレーターの遊び心が詰まっています。

べリロン開祖のAkimさんへTransfer済みです。

実は、トラには正面バージョンも存在します…どこかのタイミングで公開するかも…

#3 ペリカン

イラスト担当は動物を描き始める前に、リアルの写真を見て、骨格などを徹底的に分析しています。

色々な動物の写真を見ている中で、「口の中にある魚が描きたい!」と思ってペリカンの作成を始めたようです。

なので、「ペリカンは口の中にある魚をどのように表現するか」に非常にこだわって作られています。

イラスト担当曰く「一番のお気に入り」とのこと。

ペリカンという動物自体はその愛らしい見た目の一方、食欲旺盛で飛翔能力が高く遊泳能力にも優れた優秀なハンターです。

そんなペリカンの特徴がよく表されている1作です。

#4 ドーベルマン

イラスト担当は犬好きのため、当初ドーベルマンは愛くるしさ全開で描かれる予定でした。

しかし、完成品のドーベルマンは攻撃的な表情をしております。

これは作成途中にイラスト担当のスマホが盗難にあったためです。

スマホを盗んだ相手への怒りがそのまま現れちゃったんですねw

ただ、その結果、VLRAの中ではかなりかっこいい個体になりました。

「ファニー」と「クール」両方を求めるあなたにオススメです。

#5 キリン

第1回販売で販売する最後の1体です。

ペリカンやドーベルマンとは打って変わって、舌を出しておとぼけた表情をしています。

絶妙な色合いの再現に手間取ったそうです。

キリンの模様は不規則に並んでいるように見えますが、イラスト担当は規則性を発見したそうです。

誰か、動物やイラストに詳しい方いたら教えてください。

#6 七面鳥

第2回販売でリリースされる作品です。

衝撃的なビジュアルの七面鳥ですが、イラスト担当も「ぐああああっ」ってなりながら書き上げた力作です。

イラスト担当はVLRAを描く際、本物の画像を見ながら描きます。

ただ、七面鳥は個体差が大きく、どの画像を参考にするかを選ぶのが難しかったそうです。

数ある七面鳥の中から、「べリロンにもっともフィットする個体」を追い求めて完成させました。

こちらを最初に購入した方には下記のクリスマスバージョンもプレゼントさせていただきます。

#7 トナカイ

第2回販売でリリースされる作品の2つ目です。

第2回販売のテーマが「クリスマス」なので、七面鳥と並んでクリスマスを象徴する動物を選びました。

これまでにリリースした作品の中で一番賢そうな表情をしています。

絵にした時に様になるよう、色を実際のトナカイとは若干変えているそうです。

ちなみに、冬にツノが生えているトナカイはメスで、オスのトナカイは秋から冬にかけて抜け落ちます。

こちらの作品を最初に購入した方にはクリスマスバージョンのトナカイもついてきます。

よく見るとおかしな点が…

#8 タヌキ

第3回販売でリリースされる作品の一つ、あざといタヌキの「でべそりん」です。

VLRAは全てをリアルに描いているわけではなく、親しみやすい絵になるよう、あえてポップにしている部分も作っています。

そんな中、このタヌキはポップ要素がかなり強めの作品です。

少しでもバランスを間違えるとレッサーパンダやアライグマやキツネに見えてしまうため、絶妙なバランスを追求して、制作にはかなりの時間を要しました。

実はボツになった、もっと凛々しいバージョンもあります。どこかで公開するかも…?

#9 キツネ

第3回販売でリリースする作品のひとつ、悪巧みを隠しきれないキツネです。

キツネダンスが流行った2022年の締めくくりにふさわしい1作です。

キツネダンスの北海道日本ハムファイターズさん、ファッションブランドのメゾンキツネさん、「キツネ」という楽曲を歌う日向坂46さんなど、キツネにゆかりのある企業さんとのコラボを期待している表情なのかもしれません…

#10 フクロウ

第4回販売でリリースする、記念すべき10作品目です。

イラスト担当の妻が動物園で見たフクロウに感銘を受け10作品目の動物として選ばれました。

動物園で見たフクロウは首がグルングルン動いていたため、ラフ画の段階では首がネジ曲がってました。

ラフ画もTwitterで後々公開していく予定です。

カタログは今後も随時更新していきます。

VeryLongRealAnimalsに1人でも多くの方が興味を持ってくださると嬉しいです。

その他の国内NFTも見てみたいというあなたは、下記の記事で人気NFTを紹介しているので合わせてどうぞ。

>>国内の人気NFTを詳しく見る

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